チェス
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
チェスは、頭の良さ・格好良さを演出するための小道具。主に日本のフィクション作品において登場人物の超人的な能力を誇張するために使用されるが、稀にお部屋のインテリアとしても使われる。
目次 |
[編集] 概要
チェスは元々、2人で行う西洋のありふれたボードゲームであった。しかし明治時代の大日本帝國に伝わった際、日本人の極度に偏った脱亜入欧的で白人至上主義的な価値観を介してしまったことにより、その性質はかなりの変貌を遂げてしまった。西洋の開明文化からやってきた遊戯であるチェスを嗜む者は、白人と同様に崇拝や畏敬の対象となり、名誉白人としてもてはやされるようになったのだ。
そのためチェスをする人は皆、以下に挙げるような特性を持っているし、そうでないものはチェスをしてはならない。
- チェスプレイヤーは皆、だいたいIQ400以上の天才である。
- チェスプレイヤーは皆、高貴な血筋・家柄の出身である。
- チェスプレイヤーは皆、他の分野でも持ち前の戦略的思考で天才的な能力を発揮する。
もし上記に当てはまらない下賎の者がチェスをしていたら、そいつがやっているのはチェスではなくて実はダイヤモンドゲームだ。決して騙されてはいけない。
[編集] ルール
[編集] 基本ルール
チェスは1 人のプレイヤーにより、チェスボードの盤上やボクシングのリング上[1]で行われる。プレイヤーはそれぞれ白と黒の駒を交互に動かすが、ゲームを開始した時は常に白側が先に動かすと決まっている。これはチェスプレイヤーが皆、白人至上主義者だからである。
チェスの目的は、相手の駒をたくさん倒して、最終的には相手のキングを素っ裸にして倒すことである。そのためには相手に怒られない範囲でなら机を揺らすことも許容されるが、息を吹きかけて駒を倒そうとする行為は反則である。そんなことしたらチェスボードが唾まみれになるからね。
プレイヤーは次のどちらかの状況になるまで交互に駒を動かしあう。どちらかが明らかに勝ちの状況になった場合か、双方ともゲームに飽きて引き分けに合意した場合だ[2]。
[編集] 駒の動き
[編集] キング
図を見てもらえばわかるが、誰が見てもこのキング、シャブ漬けである。足元がおぼつかないから、たった1マスしか歩けない。まったく困ったものである。チェスのピースの中でも一番役に立たないクズ野郎として名高いこのキングだが、そんな彼でもブクロ西口のチーマーを束ねる王様なのだ。彼がやられると安定を保っているブクロの平和が一気に戦国時代に変わるので、絶対に相手に取られてはいけない。
なお、特定の条件を満たすとキャスリングという動きができるが、その条件はネタバレになるので本稿では触れない。キャスリングを行うと、キングはベランダのフェンスを跳び越えて骨折する。I can fly!!!!!
[編集] クイーン
将棋でいう飛車と角の動きを合わせた史上最強最悪の反則キャラ。その圧倒的な支配力は7つの海に及び、全世界の半分近くを植民地として治める。神は女王を護り賜うし、しかも女王は人間じゃない。とにかく無敵の女王様であるが、これをやっつけるためには新大陸の植民地から独立して強大な軍事力を持つ超大国を建国するしかない。
盤上での動きは、女王陛下の御旗と同じである。
[編集] ナイト
別名・馬。でも家畜に神はいないッ!!!
ナイトの癖に剣ではなく自動弓で攻撃してくる卑怯者で、射程は3だが矢は真っ直ぐ飛ばない。多分、異常なまでの家柄コンプレックスで性格が歪んでいるからだろう。
[編集] ビショップ
日本人からすれば「何故兵士とかナイトとかいる戦場に僧侶が出てくるの?」と不思議に思うかもしれない。しかし、このバチカン市国を束ねる大聖職者の雄姿を見ていただければ納得いただけるだろう。
チェス盤上での猊下は、バギクロスを自在に使いこなす。効果は敵1グループに80~100程度のダメージで、消費MPは8だ。本当はマダンテぐらい指先一つで出せるのだが、メラをメラゾーマ程の威力で放つ彼が使うとあまりに危険なため、包括的核実験禁止条約(CTBT)によって禁止されている。
[編集] ルーク
ルークは、日本のメタルバンド聖飢魔Ⅱのギタリストである。姓は篁(たかむら)で、役職は参謀。彼が聖飢魔Ⅱに正式加入したのはメンバーの中で一番最後であり、このことが英単語の「ルーキー」の語源となった。
チェス盤上での動きは、悪魔のくせに縦横の十字型である。
[編集] ポーン
将棋でいう歩であり、現実でいえばサラリーマンである。
彼らは前方に一歩ずつ進むが、その他いろいろとややこしい動きがあり複雑である。あまりに複雑すぎて、西洋人でも理解しているのはごく一部だし、執筆者も全く理解していない。
相手の陣地の一番奥までいくと、好きな駒に昇進することが出来る。クイーンになるのが一般的だが、ここに大きな疑問が残る。いわゆるポーンって女なの?問題である。これは近代チェス成立以来の謎で、19世紀末~20世紀初頭のチェスプレイヤーであり哲学・数学博士でもあったエマニュエル・ラスカーはこの研究で数多くの論文と成人向け同人誌を残している。これに対し、友人であったアインシュタインは「あのバカがチェス駒なんかに萌えていたせいでミノフスキー物理学の発展が30年遅れた」と嘆いた。
[編集] 歴史
[編集] チャトランガ
チェスのルーツはだいたい2000年ぐらい前のインドで、当時の国王ラージャ・バイハイトはあまりに退屈だったのでパキスタンへの武力攻撃をはじめた。これがチャトランガというタイトルでビデオゲーム化され、チェスの起源となった。この頃の駒は、王、兵士、象、Mig-21、中距離核ミサイル、そしてダルシム、サイババの7種類であり、負けたほうはカシミール地方の領有権を失うという恐ろしい罰ゲーム付きであった。
[編集] シャトランジー
チャトランガはペルシアに伝わり、シャトランジーとなった。特筆すべき変化は、「チ」が「シ」に、「ガ」が「ジー」に変わったことである。このシャトランジーは中国に伝わってシャンチーとなり、更に日本に伝わって軍人将棋になった。
ちなみに、キザな決め台詞として多くのナルシストに愛用されている「チェックメイト」という用語は、ペルシア語の「shah mat(シャ マト)」からきている。これは詰まれた相手の軽率さを馬鹿にする意味合いのスラングであり、敢えて現代の日本の言葉で表現するならば「ちょwwwおまwww」という具合のものであった。よって、ネット上以外ではあまり使わないほうが得策である。
[編集] チェス
シャトランジーはヨーロッパに伝わってチェスとなり、18世紀頃には現在のようなルールになった。しかし近代チェスが成立すると、チェスはたちまちクソ真面目で頭の固い連中の占有物になってしまった。例えば20世紀前半の名プレイヤーだったアーロン・ニムゾヴィッチなんかは、対戦してる相手がタバコを吸おうとしただけで憤死してしまったほどの嫌煙厨ぶりであった。
そんなしみったれたチェス界の股下に風穴を開けたのが20世紀中頃のスーパースター、ボビー・フィッシャーである。彼はチェスがいかにセックスより優れているかを22の理由を挙げて力説[3]し、1975年に引退するまでチェスの普及に貢献した。しかし彼の度重なる反ユダヤ主義発言に怒ったアメリカ合衆国政府の陰謀で、1992年ボリス・スパスキーとユーゴスラビアで開いた同窓会から帰宅しようとしたら、彼はめでたく国際指名手配犯となっていた。その後は成田の入国管理局などで捕まるなどして楽しく余生を過ごし、64歳で亡くなった。
フィッシャー引退後のチェス界を席巻したのが、IBMのスーパーコンピューターホース「ディープインパクト」と凱旋門賞で死闘を演じたことで有名なガルリ・カスパロフである。彼は20年近くトップに君臨したが、欲を出して畏れ多くもロシア皇帝選挙に出馬するため引退。皇帝プーチンの帝政に対し革命を起こそうとしたが、チェス盤で殴られたり逮捕されたりすることで命の危険を感じはじめ、出馬は断念した。
カスパロフ引退後の現在は、タイトルマッチ中トイレに50回以上行ってカンニング疑惑が持たれた人とか、その時の対戦相手であるヒゲ面のいかがわしいクレーマーとか、どこかのIT企業に勤めてそうなインド人とかが覇権を争っている。
[編集] 脚注
- ↑ チェスボクシング
- ↑ 国際グランドマスターほどの達人になると、1手動かしただけで飽きてしまうことや、時にはゲームを始める前から既にチェスそのものに飽きていることもある。
- ↑ Why Chess is better than sex















