医学
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
医学(いがく)とは、比較的新興の宗教である。
[編集] 教義
医学は表面的には科学を装っているが、秘密裏に以下の教義に沿って運用されている。
あらゆる病気の原因は、酒、タバコ、脂肪、コレステロール、塩分、鉄分、幼分、ストレス、睡眠不足、運動不足といった、医者の嫌いなものあるいは患者の不摂生である。
- これに反する科学上の発見は、宗教的に許容されない。
- 過去に病原菌が見つかってしまったが、これは医学界最大の過ちとされている。
治療の効果を得るには、薬を処方通りに服用し、かつ十分に安静にして、あるいは食べたくないものを食べてやりたくないことをしなければならない。
- 服用しきれないほどの薬を処方されたとか、安静にしていられるなら薬を飲まなくても治るといった意見は、宗教的に許容されない。
科学上の発見がこれまでの医学に反する場合、丁寧に黙殺しなければならない。
- 「これまでの経験から言ってありえない」「実績が足りないためさらなる治験を要す」などが典型例である。
病状の見立てが外れた場合、悪い方に外れたものは不慮の死であり、良い方に外れたものは奇跡的な回復である。
- 見立てが当たった場合は、医学の精華である。
[編集] 実例
胃炎は酒、タバコ、ストレスによりおこるというのが長年の教義であった。そこへ、胃炎は細菌によりおこるという学説が出された。もちろん医学界はこれを無視し、胃炎の患者には酒とタバコをやめてストレスを減らすように指導してきた。しかしこの学説の説得は15年間におよび、ついに医学界の一部で試験的に教義に取り入れられたのである。これを記念してノーベル説得賞が送られることとなった。
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